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2011年うさぎどし

2010.12.31 18:21  まとめ

さみしくて死んじゃいそうよ(でも死なない)2011年うさぎどし




おそろしいほど新作がないので、昔の歌をもう一回まとめてみました。






忘れられなくても空は青いんだ 東京タワーで叫ぶヤッホー

一日でいいから君になってみてあたしのスカートとかめくりたい

毎日じゃないけど靴ひも結ぶときなんかにふっと元気かなって

恋すればよくあることだ突然に喋りだすのも黙り込むのも

もう雨は降っているのに確率は100%とダメ押しされる

彼のこと友達なんて言うたびにまぶたのあたりがそわりとするの

2年間ろくに会話もしなかった やさしい人と決め付けながら

壁打ちは得意なほうだ 何もかも自分のせいにできたらいいな

泣きながら眠れば耳が水たまりみたい あなたは何してるかな

濁ったら薄めればいい 私にもそんな泉がありますように





嬉しくて君のほうまで飛んでったトマトソースを叱らないでね

先生ももう気づいてる 本当は赤いチョークは目立たないんだ

才能はないけど綺麗なものを見て綺麗と思えるちからはあるよ

コーヒーを頼めばコーラが来るような 初恋だった悪くなかった

一冊のジャンプを二人で買うことをこち亀くらい続けるつもり

神様も信じられないこの国で 俺を信じてほしいだなんて

踏み込んでいいのかどうか迷ってる 「色々あって」の「色々」のとこ

彼べつに恋人じゃない キスをして頭をなでる係なだけだ

あっカレー! かと思ったらドライカレー 新生活はウンまぁまぁよ

誕生石ルビーだからね 号数はアドレスのこの数字だからね




早足であなたのことを追いかけた 「勝手、勝手」とヒールが鳴った

突き落としたいほど好きでできるだけ歩道橋では手をつないでた

愛してるなんてあなたは言うんだね あたしはなんかくしゃみが出そう

サイレンが近づいてきて遠ざかる 大丈夫また他人事だった

てっぺんはきっととっても三角で座ることさえできないでしょう

ありがとう 何回言ってもたりなくて10回くらい言ってしまった

ヘンガオになったあたしがスプーンのまるいところでやさしくわらう

雪虫を雪と間違えたりしない ほんとのことを言ってもいいよ

わたしたちの子供みたいな肉まんがつながない手を温めている

粉砂糖ふるってふるって争いのない大陸を夢見ているの




そういえば別れたんだと思うほどわたしの朝は寝惚けていない

もしかして地球だったら30回自転しそうなほど恥ずかしい

あなたとは結ばれたけど働いたあとのビールにかなわなかった

メールさえ面倒くさいのになんで好きかもなんて思ったんだろ

2秒でも沈黙したら負けそうでパンツの色の話までした

さぁどうぞ 声をかけるならかけて 今ならわたしかわいそうでしょ

氷結のカンカン指で鳴らしてた 彼が彼女のほうを見るたび

時々はよい子の悩み相談のような気持ちであなたを抱いた

明確な表示がなくて勢いでレベルが低いままボス戦へ

Congratulations!  好きというだけで世界がとても幸福になる





キスをするたびに笑ってごめんなさい 次の電車には乗らなくちゃ

ちょっとだけ恋人っぽいシチュエーション ブルーハワイは溶けだしている

大切にされてまるまる太りたい あなたが支えきれないくらい

いつのまに大人になった この服は冠婚葬祭にも使えます

合コンのネタにはなった 夏の日に進研ゼミをがんばったこと

いっせいにみんなが椅子を引いたから海の夢からさめてしまった

キヨスクでポッキーを買う 前向きな自分ってやつを夢想しながら
 
音程が少し狂って卒業はもうすぐだって急にわかった

あたしたち宝の地図じゃない地図を持って知らない街へ行くのよ

この次はもう笑えない冗談を今は本気で笑っています
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題詠100(2009年)

2009.11.29 02:32  まとめ

笑顔など見たことがない 脇腹をさわっても駄目あっぷっぷでも駄目

一日でいいから君になってみてあたしのスカートとかめくりたい

助手席のあたしを消してしまいましょ 降りたらすぐにリセッシュシュシュシュ

ひだまりと思ってウトウトしていたらスポットライトでみんなが見てた

調子よく笑ったあたし楽器みたい ドとレとミとファとソの音が出ない

階段に座って飲んだカルピスの水玉くらい爽やかな人

あの人もAランチだった あの人はグリーンピースをよけて食べてた

それなりに見えますように2000万かけてあたしを飾って欲しい

ふわふわと思ってさわっちゃいけません これはケープでキープしている

日曜は街まで出かけ食料と武器を買い込むことにしてます



「おめでとう」言うときなるべくまっすぐに嫉妬しないで言えますように

あたしだって平安時代なら美人 ステキな公達よ現れて

突然に告白されたあの日から会話が全部カタカナみたい

煮物なら得意だよって言っといた 作るとなったら練習するし

好きじゃない人のことまで覚えられないよ ところで何型だっけ

だいじょうぶ地球まるいし なんて言って何回Uターンしているの

みのさんのアップばっかり見たくない でも「正解」って言われたかった

格差など感じないようこれからは1円単位でワリカンしよう

詩を書いたノートを燃やす だいじょうぶ あたしはあたしを超えていくんだ

貧乳には牛乳がいい すくすくと身長ばかり伸びるんだけど




小鳥なら逃げたりしない くちばしでしっちゃかめっちゃかにしてあげる

偶然に職員室で会ったとき目と目で通じあえる気がした

よれよれのツアーTシャツ着て眠る どこからどこまで夢なんだろう

ベビースター天ぷら味を分けあって「遠くに行きたいね」って話した

氷結のカンカン指で鳴らしてた 彼が彼女のほうを見るたび

コンビニに行けばいいからコンビニのような男の子なんていらない

とりあえず既成事実も何もない 相手があの人じゃなければなぁ

乾いたら透明になる 接着剤みたいにそっと役に立ちたい

鼻に皺くしゃくしゃ寄せて笑ってる あなたが泣きたいときの癖だね

霜降りの牛肉用意してたんだ ごめんねお祝いにならなくて




てっぺんはきっととっても三角で座ることさえできないでしょう

世界中平和であればいいなあと思っただけの朝のコーヒー

いつのまに大人になった この服は冠婚葬祭にも使えます

ゼクシィに載ってるような「順序」などわたし達には必要ないね

エミリーやエリザベスにはなれなくてでもまだちょっと行きたいロンドン

意図的に盗んだわけじゃないのならもっと重罪 分かってますか

藤が咲くたびに思い出しなさい 五月に死んだ祖母のことを

いつまでもか弱いなんて嘘だろう →↓↘P昇龍拳 ↓↙←K竜巻旋風脚

1996年ナツイチの広末涼子はとてもかわいい

源氏名はすみれ きれいなカクテルにかわりばんこにくちづけをして




ひとりきり磐越自動車道を行く 帰りはふたりになってる予定

クリックで救える命もあるけれどできれば顔をみて救いたい

彼べつに恋人じゃない キスをして頭をなでる係なだけだ

サーモンを頼んでもらう わさび抜きなのは甘やかされてるしるし

足もとの石ころばかりにらんじゃう 誰よ幕内先生って

アメリカンチェリーの茎を結んだらあたし常識はずれになるの

警察犬みたいに鼻を押し付けてもっと奥までさぐってみたら?

逢いたいと思って逢えたはずなのにどうしてすれ違っちゃうのかな

ソムリエをパティシエと言いパティシエをソムリエと言うけど分かってね

12時に火災報知機が鳴れば合図 裸足のまんま逃げよう




もうすこしクールな顔をしてなくちゃ うまい言い訳考えなくちゃ

連れてく気ないなら言うな 沖縄でハブに噛まれてしまえばいいわ

キスだけで妊娠すると思ってた もっと近くにいってもいいの

絞首台にのぼる気持ちだ ウソなんてばれなきゃいいと思ってました

ごめんユミ 結婚式の途中さえ自分勝手なこと夢みてて

誕生石ルビーだからね 号数はアドレスのこの数字だからね

縁石の上を歩けばおんなじ背 わたしがではなくてあなたが

女の子だけの魔法の使いかた マジョリカマジョルカかわいくなあれ

この鼻があと3cm高ければごめんなさいで済んだのかしら

ひっそりと女を引退する日にも横で笑っていてくれますか



お姉ちゃんばっかりピンク のどもとに言いたいことはたまっていくの

アラレちゃんみたいにキーンと走りたい 坂道だってなんてことない

みつあみをゆらりほどけばそこはもうオーロラ姫の眠りの世界

わるぐちは宮坂さんのエプロンのポッケの中にかくしておこう

えらい人なんてきらいよ 教科書に落書き 選挙ポスターにがびょう

「これ読んだ?」「これ面白い?」背表紙の青い角川文庫の前で

フルートと縦笛くらい違うのに ちゃんと聞いてもいないんでしょう

気を配らなくちゃいけないことがある あなたに小言 秋刀魚に小骨

ひさかたの光のどけき春の日に電車の隅でいい夢をみた

本当に商売する気あるのかな このCDが100円なんて




そこでまた「タモリか」なんて笑われて 痩せた背中を気にしてみても

生きるのか死ぬのかという瀬戸際であなたのことを考えていい?

マスクメロンみたいな光 もうわたし待ちくたびれて熟れそうだった

その肩の守護霊どけてくれますか 私がもたれかかりますので

お参りに行った記憶はあったかい パパママおまけみたいなあたし

シンデレラ城に住みたい 似たようなホテルなんかに満足しない

貧乏でメルヘンチックな彼なのでもらえるものは星屑ばかり

アンコール中なら「!!」って叫んでもうまくかき消されるから平気

もしかして地球だったら30回自転しそうなほど恥ずかしい

午前中から午後ティーを飲んでます 甘さはひかえめで参ります



早足であなたのことを追いかけた 「勝手、勝手」とヒールが鳴った

ライバルは源しずか かわいさは負けるが胸の大きさならば

飛び込みたいのはここじゃない 憂鬱を溶かせばやはり青色なのか

突然に河童と相撲をとろうとも彼女は縦ロールをくずさない

もし365日クリスマスだったらきっとせつなくないのに

静脈のような流れにのりましょう ただ一枚の切符を持って

本当は行けないわけじゃないけれど行きたい気分じゃないんだゴメン

なんちゃって なんて言われて新しい必殺技を編み出せそうだ

名前だけ丁寧に書く テスト中 彼の頭は振り返らない

プールって授業というより修行だね 足の長さを見比べながら




もうすぐで冬がくるね と言ったからふたりの息は白くにごった

逆上がりで見た夕焼けはこんな色 どこかでごはんの匂いがしてた

ラーメンをすすれば鼻が出てくるしあなたを思えば涙が出るし

できるならあなたが撫でて彼方まで飛ばしてほしい 痛い痛いの

彼のママ彼のおとうと 食卓はハウスシチューのCMみたい

残高がマイナスなんてどうしよう 教えてgooに頼るしかない

手をあげて横断歩道を渡りましょう 君が私に気付きますよう

バリアではなく静電気 触ろうと思ったとたんバチッとなるのは

ナンパにはついていく主義 髪色を戻しただけでまじめではない

春暖の候、わたくしはすれ違う人の好意に甘えています 

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ふりかえり

2008.12.30 06:27  まとめ




☆1月

無視をしたわけじゃないのよ 人ごみの中であなたがありふれていたから



☆2月

ありがとう 何回言ってもたりなくて10回くらい言ってしまった




☆3月

雲に乗ることができないなんて嘘 だって好きな人いるんだもん




☆4月

前向きになれってなあに? 向いているほうが前って決まってるでしょ?




☆5月

産まれる気なんてなかった 半熟に温められてみたかっただけ


☆6月

そんなことないよと言ってほしいだけなのにどうしてうなずいちゃうの



☆7月

本当は悩んでるのは君のこと 今度は何を相談しよう?



☆8月


怒らない人に怒った 許されているのに許してほしいと泣いた


☆9月

メールさえ面倒くさいのになんで好きかもなんて思ったんだろ



☆10月

ちょっとだけイケナイコトをしてみたい 愛って何かそういう感じ?



☆11月

目を閉じて光の中で神様にいい子いい子をされて死にたい



☆12月

街中をかけずりまわるトナカイになってサンタになでられたいの




文章消しました。
消したとき、なぜか、9月と10月も消してしまったので、追加しました。
(色々まちがいだらけです)

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題詠100(2008年)

2008.10.30 08:34  まとめ

すずしげな昇降口におはようをフォルテッシモで響かせるひと

次々と橋を渡っていくヌーの気分 新春バーゲンに行く

バスが来てミンミンゼミのぬけがらをにらむ理由がなくなりました

私ったら塩を忘れたおにぎりのような顔して突っ立ってたの

何もかも放り出したら楽になる……はずもなくって月を見ている

金曜日10時 ドラマを見るほかに予定はないが楽しみである

壁打ちは得意なほうだ 何もかも自分のせいにできたらいいな

守るべきものが何かも分からないままヒーローに憧れている

2年間ろくに会話もしなかった やさしい人と決め付けながら

蝶々をこっそり逃がすときみたい あなたのことを思い出すとき



とりあえず特になんにも考えず掃除ができるくらいになった

母親のダイヤモンドをはめてみる 私にはまだ少しぶかぶか

優しいね強いね全部お手本にしたくて私まだ死ねません

濁ったら薄めればいい 私にもそんな泉がありますように

ヨーロッパ・アジア・アメリカ・エトセトラ おもちゃの缶づめみたいな星ね

もう雨は降っているのに確率は100%とダメ押しされる

よく見てて 人が頭を下げるときその口元がどうなってるか

写真集ばかり見るのはこの空の色に満足しないからなの?

お豆腐でできたかまぼこ噛みしめる 昨日のことは昨日のことだ

真剣な話をしたいと思うのにあなたは鳩のほうばかり見る



青空にサッカーボール蹴り上げて死ぬまでアホな話をしよう

明確な表示がなくて勢いでレベルが低いままボス戦へ

用紙切れくらいで怒る人だけど くすぐったときよく笑う人

対岸で手を振っているばあちゃんが悪者だとは思いたくない

おそろいのスカートがただ嬉しくて春のあられのなかで踊った

「基本的に自分が嫌い」とつぶやいて笑うとちょっとニヒルな感じ

傷つけて傷つけられて消毒はやさしい人にしてもらいます

赤い字の子供料金うらやましい 大人ですから黙ってるけど

頬杖をついているのは少しだけ別の誰かになりたいからだ

誰からもさわられないのに体からしあわせそうに湯気がでている



不忍池に咲いたというだけで注目されてしまった蓮だ

ご近所の目さえなければほうきにはまたがる(ルージュの伝言も歌う)

冷めんのすいかを母の皿にのせ もう少しだけ続く八月

高知だっけ岡山だっけ 真剣に聞いてあげないおのろけ話

地球って壊れたタイムマシンなの 過去も未来も行けっこないの

そういえばベッドの上だ わたし今船乗りクプクプかと思ってた

しあわせになり損ねてもV.I.P.チョコはやさしく舌でとろける

有り難うございますって言うときは3倍笑うことにしている

結局は脇役なので劇中の王子様にはお名前がない

この肉をこっちに持ってきたいのに粘土のようにうまくいかない



オブラートほどの存在感でいい 舌にまとわりつく愛しさは

鱗雲 空の彼方でため息をフウフウついている人がいる

ポジティヴなポジティヴくんにだまされて宝くじまで買ってしまった

何それと言われるけれどドラえもんの道具でほしいのは夢風鈴

これがタン、これがタアー 姉さんの顔ばかり見て楽譜を見ない

小学校から中学校にあがるとき夢は人生設計になる

明るくていい子だなんて言われてる ひまわりひまわり まだ咲かないね

僕たちは飛べないだから飛ばすんだ 青い空には真っ白な凧

この前のお礼のお礼のお礼だし やましいことは何もないもん

性格がゆがんでいくよ 上がったらそのぶん下がるという確率で





イヤリング届けてあげる いつまでもやさしいだけの熊でいさせて

(やめやめだ! 考えたってしょうがない!)そして2秒後また考える

キヨスクで読んだ雑誌はうわのそら 新幹線に乗りたかったの

笛部には笛部のおきて ドはどこに行くんだろうね僕たちはのド

教室はあんがい砂漠 乾燥と戦いながらここまで来たの

時々はよい子の悩み相談のような気持ちであなたを抱いた

バンザイでパジャマ脱がせてくれたのにもっと優しくしてほしかった

くるくると帽子が空を飛ぶときに世界のひとはやさしくなるの

ごはんつぶいっぱい残す食べかたをまだ愛しいと思ってたころ

とにかくもう人がばんばん死にまくる赤川次郎が今日は読みたい



柔らかくつながりたいと願うから@マークはおへそのかたち

浅はかな私はすぐに忘れます だからなんにも気にしないでね

スリッパの履き方だって気を抜けない 彼のママには気に入られたい

ほほえんだ 彼の彼女の桃色の可憐なくちのかたちを真似て

キスをしてほしいんじゃない 眩しくて眠たいみたいにまぶたを閉じた

好きな人いたってそうじゃなくたって ひとりごと言うくせ変わらない

玉葱もうまく刻めるいつ嫁に行ってもあたし平気だ多分

駆け引きか? やっぱり踊らされている? ケータイ持って夜を走った

深呼吸くらいじゃおさまりっこない このドキドキをどうしてくれる

大切なことは何にも書いてない 戸籍謄本眺めてみても



とりあえず勇気とメールアドレスがあれば何とかなるはずだけど

緑っぽい血の流れてる人の言うことをいちいち気にすると死ぬ

寄せてあげてもいいでしょう あの人の前で外すというわけじゃなし

銀行に寄っていくねと手を振った だって一緒にいたくなかった

大量にお菓子を買って遠足のような気分でヤケ酒をした

一冊のジャンプを二人で買うことをこち亀くらい続けるつもり

横浜で中華もいいね 想像の中ではふたり笑ってるんだ

おもいだす合図にしよう あたたかい雪が空から降ってきました

OLも悪くはないか 児童公園の桜が今年もきれい

レディースのLサイズを着るあの人の意外と男っぽい首が好き



プリクラは撮らないけれど嵐山いっしょに歩いたこと忘れない

合コンのネタにはなった 夏の日に進研ゼミをがんばったこと

出身が名古屋と聞いてにゃあにゃあと言ってみたけど失敗だった

球拾いしているような日々だけど 見ていてくれる人はいるよね

彼の名をうがいしながら呼んでみた とちゅうで飲みこんじゃいそうだった

「恵まれない子どもだなんて言われてもいいの プライドよりお金だもん」

教室で空を見ていた 死んじゃえば天使になれると夢をみていた

カッコよく見えてしまって首をふる 錯覚かなってまばたきをして

減るもんじゃないしと言ってキスをした ほんとうはもう恋だったけど

あの人は金メダル級のばかだよね わたしはせいぜい銀メダル級



両生類みたいに抱いていてほしい 渇いてひからびるの怖いの

川岸でひざを抱えて生い立ちを鳥に語った。ら飛んでった

周りの目ちょっと気にしてしまうんだ 野に咲く花もそうだろうけど

2秒でも沈黙したら負けそうでパンツの色の話までした

僕たちはしっぽを切って逃げ出した 多少ブサイクだって生きるよ

複数になると形が変わっちゃう単語みたいに強気になった

訴えて100万くらいぶんどってやればよかったかなぁ さよなら

地下鉄の風は太古の昔から吹いてるみたい 君にあいたい

アンパンマンほどじゃなくても聞こえたよ 勇気の鈴がりりんりんって

しあわせになりますように おまじないママがかけたのおやすみなさい

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題詠100(2007年)

2008.10.30 08:26  まとめ

始まりは勇気、勇気だポジティヴな言葉いっぱい吸い込んでいけ

雨だって晴れだって雪だって虹だって結局空を眺めてるんだ

屋根に生える草のしたたかさが好きだ 花が咲いたら言うことなしだ

生きるって感じがするね 四限のベルが鳴ったらパン買いに行こ

初対面だから言うけどしあわせな家庭を築いていってください

使い捨てカメラを持っていったから二十四枚笑って撮った

ヘンガオになったあたしがスプーンのまるいところでやさしくわらう

男の子にはなれないの 花の咲く庭にスイカの種を落とした

献血の車も来るし週末はせめて誰かにやさしくしよう

日光をつかまえようとしてみたり つかまえたって握ってみたり



10階と11階のすきまからアドバルーンで脱出劇を

先生ももう気づいてる 本当は赤いチョークは目立たないんだ

空色のスポーツカーでどこまでも行けないけれど窓を開けるよ

もう平気 たとえば夜のコンビニで「温めますか」とほほえまれても

朝やけの赤 夕やけの赤 そしてずっと一緒にいたい人たち 

吹奏楽部の部室ではサボテンがかわいい花を咲かせています

玉ねぎとおんなじ辛味成分が地球にあって泣かされている

グランドもボールも君も溶けなくて そんな程度の酸性雨です

「明日」って言葉が似合う 男の子たちの全力疾走と風

心臓のメトロノームが狂っててあなたとうまく踊れないんだ



おまえたち二匹で飛んでいったのは競争だから? 恋してたから?

夢で 神様の教科書のぞいたらちゃんとあたしの記号があった

誰かって言いつつ実は彼のこと思い浮かべてたってのナシね

「まだ全部みせられないの」青空に雲がバランスよく散らばった

運命を変えたいなんて言ったからピアスの穴が化膿しちゃった

あたしたち宝の地図じゃない地図を持って知らない街へ行くのよ

給食のパンじゃないのよ 気付いてるなら引き出しに入れとかないで

人間が飛ばないようにカーテンを作ってるのさとカーテン職人

天国になるはずだった雲なのに 千切れてしまう千切れてしまう

目をあわせこっそり笑う いたずらをふふふふふって半分したの



いつまでものっぺらぼうの雪だるまみたい なんにも言えなかったよ

白鳥が飛来しましたなんていうニュースばかりが続いたらいい

今日ぼうしかぶってきたの だから君、太陽みたく笑っていいよ

目配せでうなずきあえる距離が好き 見えないものを信じたくなる

ピカチュウがライチュウになる勢いで昭和も進化したんだ、でしょう?

湯かげんを問う口ぶりで話す君に意地を張るのもバカらしくなる

片思いしている人が多すぎて中学校が傾きそうだ

穴があることは分かっていたけれど落ちてしまったマリオなあたし

理想郷あたりで次は会いましょう 羽衣脱いでサービスします

Bボタン押しっぱなしで走らせることにたいして意味はないけど



大人だもん 明日に支障がない様にほどほどにするビールも恋も

ちっぽけな魚のドリー 住んでいる海が青いと知らなかったの

秋がきて中央線もセンチです 停車する度ためいきシュプー

人生はワンツーパンチ 水前寺清子が鬱になったとしても

嬉しくて君のほうまで飛んでったトマトソースを叱らないでね

階段を一段飛ばし 会うならば元気よくって決めているから

なんつーか恋のセリフに下書きを書いてる時点で没だと思う

このまんま首が絞まればしあわせと思えるだろう ちくちく毛糸

本棚に新約聖書はあるけれど人の救いかたは知らない

さらわれたい ふいに思ってしまうのは仮面ライダーごっこのせいだ



膨らんだおなかをなぜて「神秘だね」「宇宙だね」ってささやきあった

例えばね、あこがれていたあたしごとあこがれられていたんだそうです

するかもと思って磨きをかけたので爪の先まで桜色なの

雨の日の電車のにおい あたしたち水そうに住む魚みたいね

苦労せず大きくなったっぽいあたしっぽい笑顔で戦ってみる

さりげなく君のタオルを持ち帰り洗えないままどっかに行った

天井の模様が時に空気穴みたいに見える教室でした

午後五時に鐘が鳴っても他人事のような目をしてメールを打つの

ひらがなは小さめに書く 美しいバランスばかり覚えてしまう

目を閉じて、ひらいて、閉じて、わたしたち何回だってキスできるんだ



口論になるのもやだし黙るのもやだしほほえむのもむずかしい

こっそりと乾杯前に牛乳を飲んだ 今日はぜったい酔わない

浜辺には危険が多いと知りながら脱いでしまったビーチサンダル

白鍵と黒鍵だけのピアノでも困った音が出せるのですね

もしかして大阪出身かもしれない 彼は「愛してる」って言わない

切りにくいカボチャだろうな この中に君の子供が入ってたなら

共通の話題もなくて夕立の音やにおいに救われていた

杉だって松だっていい? 罪だって罰だっていい 風邪治してね

セーラー服かわいいじゃんって笑われた卒業写真ももうしまいこむ

神様も信じられないこの国でときどき君を信じてみたい



鉄棒の呪いだろうか グルグルと同じ所をまわってるのは

リモコンがきかないテレビとリモコンの間の人が邪魔すぎるので

想像や妄想ばかり肥大してこんなものかと思ってしまう

ちょっとだけ通じた英語 初恋の人と初めて話すみたいだ

100円のビニール傘が飛ぶ音と鳥が羽ばたく音はおんなじ

目と口はつながっている? あべこべのコトバにそわそわしているまぶた

ああ仕事終わった気持ちいい風だ 写真に残すことは出来まい

経験を生かす生かさず生かすとき生かしきれずにまたやっちゃった

3歳のときに覚えた高い高いつみきの塔をくずす快感

富士山が大好きなのね 自分では日本一になれないもんね



突然にろしゅちゅされても ん、ダメだ 露出されても噛んでしまうよ

サイレンが近づいてきて遠ざかる 大丈夫また他人事だった

ばあちゃんのかんおけに入れるじいちゃんの達筆な字の茶いろい封筒

退屈の魔物にさらわれないようにルビーの靴をはいて出かける

二人して一緒に鼻をすすったらそれはおそらく何かのきざし

例えれば尿路結石 あの人はあたしの中を出て行ったのだ

その昔カセットテープに吹き込んだ青春が今、廃盤になる

ときめきは暗がりに目が慣れるまで あなたの顔がよく見えるまで

左胸あたりにあったこころならもう取り出して食べちゃったわよ

くだらない質問その2のせいだろう ロケット花火にされてしまった



背の高いリアル魔人が来る前に生命保険に入るのがコツ

東京のホテルとホテルを指先でつないで星座をつくるれんしゅう

お祝いのケーキをくずさないように ただそれだけに集中してた

いつの日かちゃんと社会になじむよう方程式のおくすりを飲む

スカートの裏地でツルリすべったら世界が逆回転したみたい

ライオンの目をしたひとに倒されてあたしはしましま模様のゼブラ

どなたからお電話ですか待てないわ だって今夜はチキンラーメン

ベッドからすぐ落っこちる君のため腕に小さなバクを飼いたい

茶化されたい あたしの胸の小ささやO脚 少しくせっ毛の髪

HAPPYなENDじゃなくてオッケーよ 続くで終わる明日があるから

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題詠100(2006年)

2008.10.30 08:23  まとめ

題詠2006

風が吹くくらいでなにか新しい自分になれるなんて気がした

指切りをするってことが大切で約束なんてどうでもいいの

手紙なら100%本当のことが言えると思ってたのに

キッチンで起きて眠って、なんていう小説読んだ? 真似はしてみた?

よしぎゅうで並んで並を食べてたらぱたぱた涙が出ちゃったんです

もう五年乗ってないけど自転車が空を飛ぶって本当ですか

揺りかごで眠ったときの感覚は忘れたけれどこんなふうかな

親の親そのまた親の墓参り お願い事は三つまでです

いっせいにみんなが椅子を引いたから海の夢から醒めてしまった

南から桜前線近づいて焦るわたしを追い抜いていく



からっぽの「ぽ」ってあたりで笑ったら何かちからが湧いてきたのよ

タイ産のバナナ60本を噛む象の瞳は妙にやさしい

まだ嫁に行けそうにない 風呂場までクリームシチューの匂いが届く

手動式シュレッターです 思い出を刻んじゃったらごめんなさいね

神様が秘密の絵の具を使ったら空には虹がかかるんだって

大丈夫かなしくなんてありません さやさや眠るようにせせらぎ

医学では証明されたくないんです 好きでドキドキしているんです

スカートの長さひとつで彼のこと落とせるならば簡単なのに

ざんざんとキューピッドの矢が降り注ぐ大雨の日に出逢ったのです

死んだってかまわないって言ったのに赤信号で待っていたんだ



名前にも「美」って入っているけどさ ちょっとムカデみたいでさこの字

レントゲン写真で見ればあの人も他の男と一緒だったわ

二番目の姉が結婚する時にわたしにくれた真っ赤な金魚

男の子だったらいいな 牛乳の膜をずうるり飲んでつぶやく

セロハンでつくったような羽がいい とんぼみたいに秋に飛びたい

棒読みをするようにキス いつだって君は垂れ目で笑ってしまう

嘘だっていいからなんて言っている時点で君も嘘つきですね

おたくでもOK! ただし手の爪が黒くなったりしてちゃNG!

おばちゃんのオトギリ草のかゆみ止めホント効くんだ 帰ってきたよ

政治など分からないから握手して手があったかい人を選ぶわ



半分は聞いて半分忘れとく瀬戸内寂聴さんのお話

亜熱帯性高気圧近づいて酔ってもいいわ「上海ハニー」

屋上の鍵を盗んでわたしたちこれから( )のはなしをしよう

シャンプーの苦味わたしはいつまでもやさしくなんてなれそうにない

神様がかつてそうしていたように白いスパティフィラムの株わけ

組み替えたあなたの足がコンパスのようにぐるりんあたしを回す

花びらをギュウッと飲んだ ウエディングベルはもうすぐ鳴りだすだろう

家中の灯りをつける(ホーム・アローン)ハッピーエンドになってほしくて

母さんが恋する乙女だったころ流行った曲に首をうごかす

歩道橋のぼったらすぐ右側に子どものような白いあしあと



大声を出すってこともあまりなくこだまが返ってくることもない

だいすきな豆乳プリン、だいすきな音楽、なのに私たいくつ

落ちそうでしがみついてる蝉の声 二次関数の白い曲線

もうダムに沈んでしまう学校に「飛翔」って名のオブジェがあった

Dearパーマン 手助けなんて要りません コピーロボット貸してください

頬っぺたに冷凍みかんくっつけた 今日は強めに心臓が鳴る

その辞書の赤い表紙にマジックで「ばか」って書いて笑ってやった

アイドルの子はアイドルよ わたしなら精一杯に生きていますよ

この空は知ってる あの日戦争がはじまる前に見上げたような

これは恋・愛・萌・憧れ どれだってかまわないけどあなたが好きだ



丁寧に傘をたたんだ きらきらとしずくが落ちて泣きたいみたい

舞い戻る気なんてないし忘れ物なんてしません ではさようなら

ブログにも書いたりしない事実です(秘密なことが秘密なのです)

さなぎから成虫になる瞬間を見よう見まねで実演します

頬っぺたがしびれるくらい笑ってた 天気がよくて泣きそうだった

何もないとこに案山子が立っていて私の影をとおせんぼする

教訓は鏡に聞いてばっかりじゃ白雪姫に勝てないってこと

抵抗力おちてしまって風邪をひく、なんて感じの失恋だった

くちびるが乾いてたからあの嘘がすぐに分かってしまったのかな

発音を聞けば分かると思ってた 韓国人の視線がいたい



そうまるで人体模型 路線図のどこに注射の針を刺そうか

母さんに竹の子ごはんの作りかた教わった日のテーブルふきん

毛穴まで見えてしまったこの恋はオペラグラスにもう映さない

することもなくて白百合学園の校門前に立っていました

悲鳴からはじまる歌を早送り早送りしてバスを見送る

ふたりがけソファーの下に転がった あれは薬じゃなくてサプリだ

スカートのしわが気になる事務員は秘伝のお茶を入れてくれます

予報では晴れだったのにあの人は雨のにおいだ 裏切っている

君の好きなカフェ・オレを売る自販機が光ってたからホッとしたんだ

二問目の文章問題すっ飛ばし歌を歌っていましたごめん



偽善者と言われるかなぁ徐行して走る老人ホームへの道

プレゼントですかそれなら箱代を500円ほどもらっときます

久々のトランプなので枚数が合ってないかもしれない(不安)

水晶の浄化のしかたを知ったのでとりとめのないことを祈った

打楽器が難しいって分かったら早くここから逃げてください

好きな人のあくびがうつった キスをするときの感じに似ているかなあ

不器用な針はかくしておきました 恋をしたてのヤマアラシです

予想よりやわらかくって生命が生まれるわけが分かった気分

雑草の芽をつむふりで待っている 明るいまぶしい明るい真昼

「骨格が似てれば声も似るのだ」と頭の中でショパンが響く



雨粒が走る 硝子を見るまでは笑っていると思ってたのだ

整列をすれば倒れるような子と親友になり一年がたつ

祈ったり拝んだりした お布団はお願い事であったかかった

思い切り長寿だったら世紀末ぐらいで騒がなかったのにね

ブランコの運命論で乞食にも大富豪にもなったのでした

おかんにもメイドにもなれん僕たちは哀しくなって愛を叫んだ

朗読をしている背中 夏の気配 漢字をそっと教えたげるね

「銀色のチカチカキレイ」薄幸の美少女風に倒れる……END

ちょっとだけ無理してたんだ なんつって まだまだ無理をしていたいんだ

ひまわりは匂わないから明るいし、枯れるし、あたし見習いたいです



粉砂糖ふるってふるって争いのない大陸を夢見ているの

滑り台みたい するする背中からたくさん光がこぼれる月夜

フルメイク落としてちょっとはにかんだふりを練習、日々練習、だ

哀しみが流行りだしたら一人ずつあの機関車に乗れるはずです

誤解とかすれ違いとか経て経て経てたどり着いたと思ったけれど

器用でも悩むし不器用でも悩む 恋のはじまりみたいな丘で

「告白は成功しそう」占いは無責任だしいっそ攫って

さようなら まるでEXITのようにやさしく発光しているテレビ

刺すくらい嬉しかったの 永遠を誓わなくてももういいんだね

涙ぐんだらいいだろう 題名をつけるとすれば「ただの友達」

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