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万葉集 しなもん訳2 ※激甘注意

2009.09.14 08:12  万葉集

恋は今はあらじとわれは思へるを何処の恋そつかみかかれる(広河女王)

   恋なんてもうしないって決めたのに つかみかかってくるように恋



青山を横切る雲のいちしろく 我れと笑まして人に知らゆな(大伴坂上郎女)

   真っ白な雲が流れる そんな目で見ないでみんなにばれちゃうじゃない



うつせみの常の言葉と思へども継ぎてし聞けばこころはまとふ(作者未詳)

    好き好きと言われ続けてだんだんとその気になってしまった恋だ




妹と言えば無礼し恐ししかずかに懸けまく欲しき言にあるかも(作者未詳)

   僕じゃ駄目かなあ 「彼女」と君のこと呼べればすごくいいんだけれど



朝寝髪我は梳らじ愛しき君が手枕触れてしものを(作者未詳)
  
   今日はもう髪の毛とかさないつもり あなたが触ってくれたんだもの


夏の野の 繁みに咲ける 姫百合の知らえぬ恋は苦しきものそ(大伴坂上郎女)

    姫ゆりのようにひっそり咲いているわたしの思いに気付いてますか



思はぬを思ふと言はば真鳥住むうなでの社の神し知らさむ(作者未詳)
   
    思ってもないこと言って知らないよ 神様のバチ当たるんだから



今更に何をか思はむうちなびき情は君に よりにしものを(安倍女郎)
  
   ねえ何を疑ってるの 愛しい人 心は君にくっついてるのに



常人の恋ふといふよりは 余りにて 我れは死ぬべく なりにたらずや(大伴坂上郎女)

   好きという言葉じゃとてもたりないな あなたが好きで死んじゃいそうよ



夕されば君来まさむと待ちし夜のなごりぞ今も寝ねかてにする(作者未詳)

    夕方になればあなたが来てくれた時もあったね 眠れない



確かなる使を無みと情をぞ使に遣りし夢に見えきや(作者未詳)

    伝えられないから強く願ったの 夢に見たでしょう私を



月読みの光に来ませあしひきの山きへなりて遠からなくに(湯原王)

    この月の光の中を来て欲しい 私は遠く遠くにいないよ



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万葉集しなもん訳 ※激甘注意

2009.08.02 22:51  万葉集

思ふにし死するものにあらませば千遍そわれは死にかえらまし(笠郎女)

    恋しくて死んじゃうのなら もうあたし1000回くらい死んじゃってるわ



振り放けて三日月見れば 一目見し 人の眉引き 思ほゆるかも(大伴家持)

     三日月が空にかかってあの人の綺麗なまゆのかたちを思う




我が心焼くも我なりはしきやし 君に恋ふるも我が心から(作者未詳)

    やきもちを焼くのも私 君のこと愛しく思うのもこの私




な思ひと君は言へども 逢はむ時いつと知りてか 吾が恋ひざらむ(依羅娘子)

    考えすぎだって言うけど今度いつ会えるのかって思ってしまう




昨日今日 君に逢はずてするすべの たどきを知らに 音のみしぞ泣く(狭野弟上娘子)

     昨日今日明日も君に逢えなくて することなくて泣いてしまった




皆人を寝よとの鐘は打つなれど君をし思へば寝ねがてぬかも(笠郎女)

    寝る時間ですよと鐘は鳴るけれど あなたのことを考えてるの




なかなかに 人とあらずは 酒壷に 成りにてしかも 酒に染みなむ(大伴旅人)

     酒壺になって酒びたしになりたい 中途半端な人生なんて



しくしくに思はず人はあるらめどしましくも我は忘らえぬかも(作者未詳)

     あの人はそうじゃないのに私だけこんなに好きで忘れられない




恋ひ恋ひて逢へる時だに愛しき言尽くしてよ長くと思はば(大伴坂上郎女)

     これからもあたしとつきあう気があるんだったらもっと会って、褒めてよ




我も思ふ人もな忘れおほなわに浦吹く風のやむ時無かれ(笠郎女)

     思うから思っていてね この風のようにいつまでもやまないで





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