スポンサーサイト

--.--.-- --:--  スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| - | - | ↑ページトップ |

029:みなさまの「杖」

2009.01.17 20:24  鑑賞

あまりにも夢が沢山ありすぎる魔法の杖は一本でいい (夏実麦太朗)

☆ですね。

老いてなお刃物仕込んだ杖を手に不良と戦いたい私です (秋ひもの)

☆かっこいい。がんばってください。

歩けないわけじゃくって歩きたくないだけなので杖じゃ意味ない(ちりピ)

☆そっか……。

使わなくなっても支えになっている寄せ書きだらけのこの松葉杖 (岡本雅哉)

☆わたし入院したこともないので、こうゆう状況憧れます!

誰が何をどれだけ信じ唱えるの?杖も剣(つるぎ)もMPもない (はらっぱちひろ)

☆HPならある。

倒れても笑っていられた僕たちは杖がなくても明日があった (さかいたつろう)

☆青春の香りがするー。

窓際のテーブルに頬杖をつく彼女のことを聞かせてあげる (佐原みつる)

☆なになに?

もう同じ話は飽きて頬杖をつく手を替える 頬は替えない(蓮池尚秋)

☆どーやって替えんの?(笑)

松葉杖ついてたユニフォーム姿の君さえまぶしかった夏、30度 (藤野唯)

☆あつい!

折れそうな杖だったろうあのひとを信じるためにまた目をつむる (夏端月)

☆蝉がたくさん鳴いてたの。


ステキな歌をありがとうございました!


おまけ「杖」の詩↓

五月の貴公子

若草の上をあるいてゐるとき、
わたしの靴は白い足あとをのこしてゆく、
ほそいすてつきの銀が草でみがかれ、
まるめてぬいだ手ぶくろが宙でおどつて居る、
ああすつぱりといつさいの憂愁をなげだして、
わたしは柔和の羊になりたい、
しつとりとした貴女のくびに手をかけて、
あたらしいあやめおしろいのにほひをかいで居たい、
若くさの上をあるいてゐるとき、
わたしは五月の貴公子である。


(萩原朔太郎)

萩原朔太郎詩集 (ハルキ文庫)
萩原 朔太郎 三木 卓
角川春樹事務所
売り上げランキング: 171705




杖じゃなくて、ステッキだった(笑)。
それにしても朔太郎はほんとに五月が好きなんだなー。
お天気がいいと、それだけで、幸せホルモンが分泌されるようですよ。

スポンサーサイト

| コメント(2) | トラックバック(0) | ↑ページトップ |

この記事へのコメント

ありがとうございます

初めてコメントさせていただきます~。
「杖」の歌は自分でも意外と気に入っているので嬉しいです(^-^)

今年の題詠ももうすぐですね~。
また参加されるのでしたら、私もそのつもりなのでよろしくお願いいたします。

夏端月 | URL | 2009.01.20 18:06

はじめまして! 
いつもステキな歌をありがとうございます♪

「杖」って、イコール「支え」なんだなぁとしみじみ感じた一首でした。
目をつぶってみたら、蝉の声が聞こえた気がしたのですけど、もしかしたら、前の藤野唯さんの「夏」が尾をひいてたからかも……(笑)


2009もやるつもりです!
こちらこそよろしくお願いします♪

遠藤しなもん | URL | 2009.01.22 10:04

コメントを書く


管理人にのみ表示

↑ページトップ

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

↑ページトップ

プロフィール

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

過去ログ

リンク

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。