スポンサーサイト

--.--.-- --:--  スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| - | - | ↑ページトップ |

042:みなさまの「鱗」

2009.02.10 22:41  鑑賞

こっそりと一枚はがして持ち帰る そこに鱗はもう生えません (穴井苑子)

☆なんて罪。

「おともだち」だっただなんて二年間 目から鱗と涙、鼻水 (伊藤真也)

☆どんまい(笑)。

テーブルに鱗がひとつ落ちていて午後の会議に身が入らない (新井蜜)

☆確かに、身が入らないでしょうな。

見よう見まね我は母の娘(こ)祖母の孫 鱗まみれの手で鮭さばく (萩 はるか)

☆勇ましい!

触れあって傷つけあえば透明な鱗がはがれる音がきこえた (天国ななお)

☆ぱらぱら。


夕空を鱗のようにUFOが埋めつくす日は必ず会おう (カー・イーブン)


☆想像するとすごい光景だ。

クレーンが空の鱗を指さして 昔ここらは海だったんだ (幸くみこ)

☆わたしたちはいなかったんだ。

この爪は鱗の名残もう海には還らないといつか誓った (花夢)

☆地上にあがってきたときに、色んなものを捨てたのだ。

やはらかい鱗しか持たない彼に触れてゐるのは怖いよ、夕波 (萱野芙蓉)

☆雰囲気でてます。

京都に来て鯉の鱗を見ていてもわざわざあなたを思い出してる (藤野唯)

☆分かります。女子ってそうよねー。



ステキな歌をありがとうございました!



おまけの「鱗」↓


やさしい魚


やさしい魚のやさしいうろこが
月曜日に一枚火曜日に二枚剥がれた

剥がれたうろこは銀色にひかりながら
海の中見えないそこへ沈んでいく

やさしい魚のやさしいうろこが
水曜日に三枚木曜日に五枚剥がれた

うろこが剥がれて
やさしい魚はひりひり痛い

やさしい魚のやさしいうろこが
金曜日に十四枚土曜日に三十八枚剥がれた

日曜日 歌おうと海に来てみれば
砂に終止符のようなやさしい魚のなきがら

(川崎洋)



合唱曲のようですが、メロディは知りません……。
何かの詩のアンソロジーに載っていて知ったのだけど、何の本だったか……。
さみしいラストだけど、リズムがよいなぁと思う。

川崎洋さんといえば、「こどもの詩」。これも大好き。
うちはずっと読売です~。


川崎洋の詩による五つの混声合唱曲 やさしい魚

音楽之友社
売り上げランキング: 633068



スポンサーサイト

| コメント(0) | トラックバック(0) | ↑ページトップ |

この記事へのコメント

コメントを書く


管理人にのみ表示

↑ページトップ

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

↑ページトップ

プロフィール

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

過去ログ

リンク

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。