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073:みなさまの「寄」

2009.04.20 20:51  鑑賞

あてもなくただ寄り道がしたいだけ 帰りたくないわけじゃないのに (振戸りく)

☆疲れてるときほど、寄り道したくなる。

いつぞやの奇特な方がくださった包み紙など今更出でり (柚木 良)

☆ちょっとニヤニヤ。

知りたいことがたくさんあって本当を知ってそうな大木に寄り添う (西原まこと)

☆にこにこぷんに出てくるかしの木が、頼れそうだったな。

お見舞いのソフトボールの寄せ書きと手術の傷も笑いのネタに(じゃみぃ)

☆おかげですっかり元気です。

あたりさわりのないものばかり持ち寄って励ましたりはしない僕たち (こはく)

☆安易ななぐさめでかまわない。

片寄りを直せないまま並木道 ぎくしゃく徐々にひだりひだりへ (伊藤真也)

☆ぎくしゃくとした感じ。

いくつもの屋根が寄り添う朝にいて空気ばかりが震えてる いつも (虫)

☆息が白い。

寄せて上げて深めた谷間より白い嘘を言えたら揉ませてくれる (カー・イーブン)

☆私も、寄せて上げる歌をつくったが……

寄りかかる勇気はなくてひとりでも人のかたちになってしまうね(みち。)

☆金八にも言っといて。


ステキな歌をありがとうございました!


おまけの「寄」↓


浅き春に寄せて
 
今は 二月 たつたそれだけ
あたりには もう春がきこえてゐる
だけれども たつたそれだけ
昔むかしの 約束はもうのこらない

今は 二月 たつた一度だけ
夢のなかに ささやいて ひとはゐない
だけれども たつた一度だけ
そのひとは 私のために ほほゑんだ

さう! 花は またひらくであらう
さうして鳥は かはらずに啼いて
人びとは春のなかに笑みかはすであらう

今は 二月 雪に面につづいた
私の みだれた足跡……それだけ
 
たつたそれだけ 私には……

(立原道造)
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